2020年2月11日2020年2月11日 ブログ オンガネの企画部で大麦若葉、ケールの産地、 鹿児島へ収穫のお手伝いに行ってきました! 天気は快晴でしたが、風が強いので少し寒かったです。 さっそく、ケールの圃場(ほじょう)へ。 (畑のことを圃場と呼ばれるそうです。) 農家さんの収穫風景です。 トキエさん、今年90歳だそうです。まだ元気で圃場で働いています。 「ケール収穫、私たちも頑張ります!!!」 「やばい、籠が足りない、急がなければ…」 「ここの土が違うぞ!黒!最高の土です!」 農家さんに土の秘密を聞いてみると、大体2か月程かけて 土づくりを行います。 硬くなった土をほぐし、しっかり 日にさらし、石灰や牛糞を混ぜ、ふかふかの最高の土壌 を作り出すそうです。 「幸せな汗が出ました!」 大好きなケールをそのまま食べています… 午前中ケールの収穫が終了します。 「やはり自分が栽培、収穫した原料で作った青汁が 一番美味しいですね~!」 午後大麦若葉の圃場へ 葉っぱの色、艶、色々な点でよく管理されているなという印象です。 大自然と一体になって、癒されます。 あれ?この白いものはなんでしょうか?? 農家の方に聞いてみると、廃棄になった大麦若葉やケール等を 中に入れて発酵させて土づくりに活用するそうです。 農家さんと交流しながら作業していたので、とても勉強になった1日でした。 農家さんの苦労や思いを販売に繋げていけるよう、頑張っていきたい と思います!また来年も伺わせていただきます。 圃場 大麦若葉 青汁効果 ケール 投稿ナビゲーション ドンキホーテジャック‼‼タピオカ 人気継続中!