鹿児島へ農業研修に行ってきました!

           

オンガネの企画部で大麦若葉、ケールの産地、

鹿児島へ収穫のお手伝いに行ってきました!

天気は快晴でしたが、風が強いので少し寒かったです。

さっそく、ケールの圃場(ほじょう)へ。

(畑のことを圃場と呼ばれるそうです。)

農家さんの収穫風景です。

トキエさん、今年90歳だそうです。まだ元気で圃場で働いています。

「ケール収穫、私たちも頑張ります!!!」

 「やばい、籠が足りない、急がなければ…」

 「ここの土が違うぞ!黒!最高の土です!」

農家さんに土の秘密を聞いてみると、大体2か月程かけて

土づくりを行います。 硬くなった土をほぐし、しっかり

日にさらし、石灰や牛糞を混ぜ、ふかふかの最高の土壌

を作り出すそうです。

 「幸せな汗が出ました!」

大好きなケールをそのまま食べています…

午前中ケールの収穫が終了します。

「やはり自分が栽培、収穫した原料で作った青汁が

一番美味しいですね~!」

午後大麦若葉の圃場へ

葉っぱの色、艶、色々な点でよく管理されているなという印象です。

大自然と一体になって、癒されます。

あれ?この白いものはなんでしょうか??

農家の方に聞いてみると、廃棄になった大麦若葉やケール等を

中に入れて発酵させて土づくりに活用するそうです。

農家さんと交流しながら作業していたので、とても勉強になった1日でした。

農家さんの苦労や思いを販売に繋げていけるよう、頑張っていきたい

と思います!また来年も伺わせていただきます。