青汁の工場見学に行ってきました!

           

 

みなさん、こんにちは。

 

先日青汁工場へ見学に行ってきました。

そこで青汁の生産の過程を学ぶことができたので紹介します♪

 

①原料の荷受け

大麦若葉などの原料はあらかじめ別の工場で粉砕を行っています。

粉砕されパウダーになったものを、こちらの工場にて受け取り加工していきます。

 

 

 

②造粒またはブレンド

「造粒」って何だかご存じですか??

青汁を溶けやすくするための加工のことです。

造粒機を使って、機械で下から風を送り青汁の粉末を浮遊させながら、上から水を加えて、

加湿と乾燥を繰り返すことで顆粒を作ることで水に溶けやすい製品となります。

 

しかし、原料のなかには造粒できないものもあるので、

造粒できないものはブレンド機を使って原料を混ぜます。

 

大麦若葉やケールなどの原料と一緒に、イソマルトオリゴ糖や難消化性デキストリンを20分ほどブレンド機にかけたら製品の完成です!

 

③充填& ④箱詰め

あとは出来上がった製品を充填し、箱に詰めたら完成です。

 

 

工場を見学させていただき、安心・安全に配慮しながら生産をしているということを改めて知ることができました。

 

ぜひみなさんも九州こだわりファームの青汁をお試しくださいね!

 

各青汁の商品情報は下記より是非ご確認ください!

https://ongane.co.jp/global/japan/

 

※以前、収穫から粉砕されるまでの様子をブログに投稿しています!こちらもぜひご覧ください!!

【オンガネブログ_農業研修に行ってきました!】

https://ongane.co.jp/nojyo_kensyu